日南市議会 2021-03-09 令和3年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年03月09日
次に、四つ目、防災士育成のための補助はしないか伺います。 防災士は、一旦災害が発生しましたら、ふだんからの訓練研修を重ねていることで、復旧支援には欠かせない存在です。ただ、資格を取得するのには、資格取得受験料、認定登録料、バッジ代、年会費などを含めますと1万円以上がかかります。防災士の中には、ボランティア意識も高く、真面目に毎年の研修などを受けて知識や技術を磨こうとしている方も多いです。
次に、四つ目、防災士育成のための補助はしないか伺います。 防災士は、一旦災害が発生しましたら、ふだんからの訓練研修を重ねていることで、復旧支援には欠かせない存在です。ただ、資格を取得するのには、資格取得受験料、認定登録料、バッジ代、年会費などを含めますと1万円以上がかかります。防災士の中には、ボランティア意識も高く、真面目に毎年の研修などを受けて知識や技術を磨こうとしている方も多いです。
松山昭彦総合政策部長 議員が言われるとおり、地域防災のリーダーとしてこの防災士育成が重要であると認識しております。 防災士になるためには、養成の研修、講習、それから試験も受ける必要がございます。言われるところの企業や消防団員は、ぜひ防災士の資格を取得していただきたいんですが、時間的なこと、日数的なこともあります。あと、何より経費です。
そのことを危惧し、西都市は、自主防災組織や防災士育成に取り組まれておられます。しかしながら、南海トラフ地震や地球温暖化等に伴う線状降雨帯発生などの甚大な災害発生が想定される中で、現在の行政だけによる防災・減災対策では到底対処できないと危惧されます。そこで、市民による防災力向上促進が被害を最小限にする減災の備えとして重要であると考えます。
四つの事業に区分していますが、地域の祭りや観光マップづくりなど交流活性化事業、通学路危険箇所啓発看板設置や防災士育成など安心・安全なまちづくり事業、伝統芸能や炭窯復活など文化継承等事業、花いっぱい事業や環境整備など公益活動事業を九地区で実施されました。
概要は、災害時における防災対策、自主防災組織と防災士育成、木造住宅耐震化促進事業、医療体制の整備などとしております。詳細につきましては、今後、関係課間で協議する中で決定することになっております。内容が決定しましたら、議長を通し、資料として提出したいと思います。 2点目でございます。開催場所につきましては、地域づくり協議会、区長、自治公民館長と今後協議し、決定してまいります。 3点目です。
今後、区長会や自公連、地域づくり協議会等の会議の場をおかりしまして啓発を図ってまいりますとともに、防災士育成支援を行って、まずは地域リーダーを発掘していくことが先決ではないかと思います。それによって、自主防災組織率の向上を目指していきたいと考えております。 ◆7番(太田寛文君) まだまだ道半ばというような感じを受けます。
(3)防災士育成の考えはないか伺います。 次に、3、観光・景観についてであります。 東九州自動車道の開通により、観光客が増加傾向にあると思います。魅力ある都市空間を目指して、日向市全市公園化基本計画を策定し、さらなる来訪者の増加を目指して四つのゾーンが策定されていますが、その中で今回は日向岬ゾーンについて伺います。 (1)景観を阻害する雑草、樹木等の現状認識について伺います。
さらに、町民の防災意識をより高めるため、町民の参加する防災訓練や自主防災組織への防災資機材の整備及び防災士育成、ドクターヘリ離着陸場案内板設置、防犯灯の設置などに取り組み、通学路として、道路・歩道の設置など、安心安全に取り組みました。
防災士育成に対する助成についてでありますが、防災士資格取得には研修講座受講料、資格試験受講料、資格認定登録料を合わせて6万1,000円の費用がかかるところでございます。串間市からの助成は行っておりませんけれども、資格取得にかかる費用のうち、研修講座受講料5万3,000円については、県が補助しておりますので、現状では個人負担が8,000円となっております。 以上でございます。
県では、平成17年の台風14号によって、県内各地で甚大な被害が発生したことから、平成18年度から防災士育成の事業に取り組んでおります。
○14番(田上俊光君) それから、やはりこういった防災的な形の中で、地域の防災士育成ということで、これは和歌山県の日高川町ですけれども、防災士を育成していくような方向があっております。これは若干の研修を受けて、それなりの知識も研修を受けていろんな防災関係でリーダーシップをとって動くと、そういった研修であります。
次に、防災士育成についての御質問です。 まず、自主防災組織の組織率につきましては現在、市全体で約八二%。南郷地域ではこれまでの働きかけにより十七地区中十四地区から組織表の提出をいただいております。 また、自主防災組織の強化を図るためには、地域の防災リーダーの育成が重要であり防災士を育成し各地区で活動してもらうことは有効な手段であると考えております。
新日南市の総合計画の中に「自ら考え行動する協働と自立のまち」とありますが、それを一層推進するためにも地域、自治区、学校職員、事業所責任者、さらに市職員に対し、防災士育成を積極的に促すお考えはございませんかお尋ねします。 次に、二項目の健康、医療行政についてです。 我が公明党が強力に推進した乳がん、子宮頚がんの検診無料クーポン券が昨年秋、全国ほとんどの市区町村で配付されました。
(2) 災害時にリーダー的役割を果たせる“防災士”育成を地域自治区、学校職員、事務所責任者及び市職員に対し、積 極的に促す考えはないか。 2 健康、医療行政について (1) 子宮、乳がん無料クーポンの継続はできないか。 (2) 子宮頸がん予防ワクチンの公費助成の考えはないか。
このコミュニティ防災士育成に類似する取り組みといたしまして、本市では、社会福祉協議会と連携し、大規模災害時に被災地で地域の防災リーダーとなって活動していただく「災害ボランティアリーダー」を養成するための講座を平成十九年度から実施しているところでございます。
また、防災士育成につきまして、先ほど少し課長の方で触れたわけでありますけれども、これは先般六月の小林市議会におきましても、取り上げられているようであります。 きょう、ちょうど昼休みに栃木市のホームページを見たところ、栃木市は全職員がこの防災士の取得に向けて全職員が取り組んでおります。
NPO法人の日本防災士育成機構というのが認証する民間資格である防災士という資格があるそうでございます。住民1人1人が行政に頼る前に自分たちで自助努力をしようということでできた機構らしいんですが、地域の防災組織があって、住民が想定災害に対する心構えとふだんからの防災意識を持つこととともに、地域リーダーを育成することが大事であるという観点からできた資格であるそうであります。
消防団員が減少している本市において、防災士育成に取り組むお考えはございませんかお尋ねします。 次に、環境及び温暖化対策についてお伺いします。 二〇〇五年四月、温室効果ガス排出マイナス六%を実現するために発足した地球温暖化防止のための大規模国民運動。
(3) 防災士育成を本市で取り組む考えはないか。 2 環境及び温暖化対策 (1) 次の三点に対し実施できないか。 1)自販機の夜間消灯。 2)エコサイクル事業。 3)堤防に植栽。 3 がん対策について (1) がん検診の向上のための対策は考えているか。 (2) リンパ浮腫患者の把握をしているか。
次に、自主防災組織と防災士育成について、結果をお伺いいたしたいと思いますが、市長の方になにがしかの講習終了とか、防災士が誕生したとか、そういう報告があったものか、まずはお伺いいたします。 ○議長(宮崎和宏君) 宮﨑市長。 ○市長(宮﨑道公君) お答えをいたします。